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平成24年5月11日

浜田イェール大教授招き、京大で公開講義開く 本会例会部会と京都大学大学院経済学研究科が共同開催

 京都経済同友会と京都大学大学院経済学研究科の共同開催による浜田宏一イェール大学経済学部教授の公開講義が5月9日、京都市左京区の京都大学吉田キャンパスで開かれ、同大学学生に交じって本会会員や一般市民が多数聴講した。
 浜田教授は、東京大学経済学部教授や小泉内閣時代に内閣府経済社会総合研究所長などを務めた国際金融論の大家で、金融政策によるデフレ脱却を主張するリフレ派論客の一人。「無知、既得権益、認知不協和?~金融政策の失敗の原因」と題した講義では、円高不況の原因となるデフレを放置し続けた日本銀行の無策ぶりを厳しく批判。経済学者やマスコミに対しても「デフレの80%は金融政策で治せる。日本の雇用や生産にとってマイナスなのにどうして反対の声を上げないのか」と矛先を向けた。
 会場となった法経本館3階2番教室は、学生や本会会員ら約250人が詰め掛け、ほぼ満席状態。「正しい経済学を知れば、希望が生まれる。閉塞感を打ち破るには正しい金融政策が必要だ」と話す浜田教授の講義に耳を傾けた。 公開講義は、本会例会部会と京都大学大学院経済学研究所附属プロジェクトセンターとの産学連携で実現した。

 (写真)「日本経済の閉塞感を打ち破るには正しい金融政策が必要だ」と話す浜田イェール大教授     (京都大学吉田キャンパス・法経本館) 

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