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平成26年6月9日

北部部会「第5回経営セミナー」世界に通じる観光地域をつくる

~地域の魅力発信による交流人口の増加策に向けて~

 北部部会(部会長:今井一雄氏)では、平成26年6月9日(月)に天橋立宮津ロイヤルホテルにおいて、「わが国の観光政策と府北部の観光地域振興について」をテーマに「第5回経営セミナー」を開催。

第一部の講演では、国土交通省観光庁・総務課長の水嶋智氏にご講演を頂き、成熟した国内経済の中で国際観光の推進を強化する意義は、国内のソフトパワーを高める意味でも極めて極めて重要であると強調された。インバウンド拡大に向けて、民間のコンテンツやサービスノウハウを最大限に活かした地域発信の取り組みこそが、魅力的な観光地域の形成に繋がる。国内において人口減少、少子高齢化が進む深刻な課題を抱える中、地域に定住人口を増加させることよりも、国際観光で地域を訪れる交流人口を増やすことの方が、地域経済の活性化に大きく繋がると言及された。

引き続き開催された、第二部の鼎談においては岡西康弘氏(京都府副知事)、本会を代表して増田寿幸氏(北部部会担当代表幹事)にもご登壇頂き、京都府、京都経済同友会がそれぞれ取り組む地域活性化策について発言いただいた。

岡西副知事からは、京都府が府北部を全国有数の競争力のある観光圏とするために、7市町連携で進める魅力発信型プロジェクト「海の京都」の推進について、本会からは、2012年に開催されたロンドンオリンピックでの国内における文化的な取り組みを例に、「2020年の観光を考える」と題したテーマで、来年3月に開幕する「PARASOPHIA:京都国際現代芸術祭2015」を通じ、単なる鑑賞型観光から芸術作品を通じた対話型・参加型による関係を結んだ観光の在り方を実践できるのではないかと結論づけられた。

当日は、本会会員、北部地域経済団体関係者を含め164名にご参加いただき、地域課題の活性化策に熱い議論が展開された。

 

 

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