スポーツを通じて企業経営を考える委員会

事業計画

スポーツとは一体どういうものなのか、個人競技、団体競技、また毎日の散歩やランニング、スポーツといってもたくさんの競技がある。本委員会では、「する」、「きく」、「みる」を中心にその本質を学び、スポーツを通じて「企業経営」に関して学んでいきたい。 スポーツにはまずルールがあり、そのルールのなかで勝ち負けを競う。企業経営においても、規制や法律を遵守しながら、他社と競いあい業績を伸ばしていかなければならない。様々な障害があり、努力してそれを乗り越える。またチームで立ち向かうために互いに協力することも必要である。このように企業経営とスポーツの組織運営には多くの共通点があると考える。 教育の観点においても、スポーツの基本であるスポーツマンシップから対戦相手に対する尊敬や礼節といったことが学べ、社会性や人材育成についても多くのことを学べるだろう。そして、スポーツは健康とも密接に関係している。昨今では楽しく、適切にスポーツを習慣的に行うことで、健康寿命を伸ばすことに繋がるといわれており、ストレス解消やQOL(Quality of Life)の向上、高血圧や糖尿病などの生活習慣病の予防にもスポーツは貢献しているといわれている。健康経営を考えるうえで必要な要素ではないだろうか。 委員会活動のなかで、「教育」、「健康」、「地域貢献」、「異文化交流」など、多角的な視点からスポーツのもつ力と企業経営について探究していきたい。

役員

委員長

  • 北尾 佑介
    日東薬品工業株式会社 取締役副社長

副委員長

  • 長谷 拓治郎
    株式会社 長谷本社 代表取締役社長

担当幹事

  • 立木 康之
    株式会社 京進 代表取締役社長
  • 藤井 健志
    株式会社 藤井大丸 代表取締役社長
  • 吉田 創一
    株式会社 フラットエージェンシー 代表取締役