本部会は、京都支店長や京都支社長等で構成され、「外から見た京都」という視点を本会活動に活かすため設置されている。設置後9年を経て、地元経済人との交流に努め、一定の評価も得て、京都の文化も学び、活動も定着しつつある。

本年度も、京都や地元企業への理解を一層深めるために、京都企業や文化に関する視察、会員による講演、部会員らによるパネルディスカッションなどを積極的に企画・実施する。

また、部会員対象のアンケートを実施し、京都経済同友会ならではの取り組みに活かすとともに、多様なテーマを研究する各部会・委員会の活動も念頭に置き、部会員の本会活動への積極的な参加に繋げたい。