2018年6月28日（木）、公益社団法人経済同友会（以下、経済同友会）の小林喜光代表幹事をはじめとする10名の主要メンバーが京都を訪れ、本会主要メンバーとの意見交換会を開催した。

本会からは創立70周年記念提言で取り上げた「『グローバル都市・京都』のビジョン」について、経済同友会からは「Japan2.0 経営者宣言」に向けた取り組みや地方分権について、それぞれ問題提起を行った後、参加者による意見交換を行った。限られた時間ではあったものの、都市と地方のあり方や経営者に求められる役割、京都の特性等、多岐にわたる議論が展開される有意義な意見交換会となった。