京都府知事・京都市長に新型コロナウイルス感染症対策に係る緊急提言を提出

2020.06.30提言・要望等

2020630日(火)、本会の大倉代表幹事、道州制を考える研究委員会榊田委員長が京都府庁、京都市役所を訪問し、「新型コロナウイルス感染症対策に係る緊急提言」を西脇隆俊京都府知事、門川大作京都市長に提出した。

今回の提言は、新型コロナウイルス感染症対策において、京阪神の都市圏域を「グレーター関西」と捉え、自治体の壁を越えた広域行政の連携促進などを提言するものである。コロナウイルスとの戦いは長丁場になることを見据え、京都府および京都市が関西広域連合の中で牽引する立場となるよう、現段階で最善の提言を緊急に行うこととした。

 道州制を考える研究委員会「新型コロナウイルス感染症対策に係る緊急提言」(PDF)

緊急提言提出後には、提言の内容を実現するための具体的方策やそのために乗り越えるべきハードル等について、活発に意見交換を行った。

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